ホーム > ピースダイアリー > 9月、10月のウィークエンドシネマ

ピースダイアリー

9月、10月のウィークエンドシネマ

2017年10月28日

DSC02063.JPG

食あたりの秋から脱したスタッフGです。

今年も残すところ二ヵ月を切り、一年を振り返る時期に差しかかってきましたねshine

毎月ご好評をいただいているピースおおさかウィークエンドシネマですが、普段は予告をお知らせすることが多いので、このたびは9月と10月に上映しました作品について振り返ってみたいと思いますenter

まずは、9月に上映しました「爆心 長崎の空」について触れたいと思いますpencil

 

2017年9月シネマ.jpgこの作品は、芥川賞作家であり、長崎原爆資料館の館長を歴任された青来有一さん原作のヒューマンドラマになります。

たくさんの命が失われた街で、今を生きる人々が巡りあい、それぞれの過去を受け入れ、あたらしい一歩を踏み出す再生の物語です。

キリスト教と深い関係がある被爆地・長崎を舞台に、母を亡くした女子大生と娘を亡くした女性が、悲しみを共有しながら希望を見い出していく姿を描いています。

北乃きいさん、稲盛いずみさん、柳楽優弥さんといったベテラン俳優の方々が、当時の悲惨な情景を克明に表現されています。

原爆を生き残った人々が体験された苦悩が伝わってくる内容です。

 

そして、10月は台湾を舞台とした映画「海角七号 君想う、国境の南」を上映しましたflair

2017年10月①.jpg

物語は、台北でミュージシャンとして成功する夢に破れ、故郷・恒春に戻り、郵便配達の仕事をしていた青年・阿嘉(アガ)が、今は存在しない日本統治時代の住所“海角七号”宛ての小包を見つけるところからはじまります。

町では、日本人歌手・中孝介を招いての町興しライブが企画され、阿嘉も即席の前座バンドに駆り出されてしまうのですが…

届けられることのなかった7通のラブレターとシューベルトの「野ばら」が過去と現在をつなぎ、夢かなわなかった者たちの思いを映し出しています。

 

いずれの映画も非常に素晴らしく、来場者の皆様からたくさんのご好評をいただきましたup

ウィークエンドシネマは毎週土曜日14時から上映しておりますので、ぜひお越しくださいませheart04