ホーム > ピースダイアリー > 2017年12月

ピースダイアリー

2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

2018年1月の「ウィークエンド・シネマ」

2017年12月16日

子どものころは霜柱を踏みながら登下校をしていましたが、気づいたら銀杏の上を出勤する大人になっていたスタッフJです…

2018年1月シネマ「いわさきちひろ」③.jpg

皆さんはこの方の絵をご存知でしょうか?

亡くなられてから40年以上が経ちますが、今日に至ってもなお多くの人々を魅了し続けている巨匠ですpen

しかし、絵は有名であっても、その生涯についてはあまり知られていませんrain

2018月のウィークエンド・シネマは、日本を代表する絵本画家「いわさきちひろ」さんのドキュメンタリー映画を上映します!

 

絵の道を志すなか、親のすすめで望まぬ結婚をしますが、不幸なかたちで夫と死別することになります。

さらに戦争で家を焼かれ、失意に沈む彼女でしたが、27歳であらためて絵の道にすすむ決意をします。

やがて運命の男性、松本善明さんと出逢い、大恋愛の末に再婚しますが、失業中の夫を支えるべく過酷な日々を送ることになります。

ついには病に倒れるものの、命を削りながら最期まで創作活動を続けていきます。

本映画では、そのやわらかいタッチからは想像もできない波乱の人生を追うとともに、彼女の生涯を通して、私たちが命について如何に考えるべきか示しています。

キャストには女優の黒柳徹子さんやアニメーション映画監督の高畑勲さんなど、彼女とその作品を知るさまざまな関係者がインタビューに答えており、エグゼクティブプロデューサーとして、映画監督であり「いわさきちひろ記念事業団」理事長の山田洋次さんが参加されていますclover

数々の証言を参考に、世代を超えて愛される彼女の知られざる物語に迫りますmovie

 

感受性や想像力を培うためにも、ぜひ親子でご鑑賞いただけたら幸いですconfidentcherry

来年も、たくさんのご来館をお待ちしていますshine

 

【上映日時】日(土)、13日(土)、20日(土)、27日(土)

冬休み親子まつり2017

2017年12月10日

乾燥しがちなこの時期でもデオドラントを塗布するスタッフIですsnow

今年も残すところ、あと一ヶ月となりましたdownup

毎年ご好評をいただいている「冬休み親子まつり」ですが、今年は黒柳徹子さんの母親である黒柳朝さんの自叙伝をもとに制作されたアニメ映画『チョッちゃん物語』を上映致しますshine

あ.jpg

上映日時:各日14:00から

2017年12月22日(金)、24日(日)、27日(水)

2018年1月5日(金)、7日(日)、9日(火)

 

父の反対を押し切って、同じオーケストラの一員である黒柳守綱さんと結婚したチョッちゃんは、家事も苦手で、おまけに貧乏でしたが、長女の「徹子(トットちゃん)」や長男の「明児」、次男の「紀明」と3人の子どもも生まれて幸せいっぱいでしたclover

しかし、昭和16年、ついに戦争がはじまりました。

食べるものも着るものもなくなり、状況はひどくなる一方で、追い打ちをかけるように悲しい出来事が続きます…

激動の時代の妻として、母親として、夫を愛し子どもたちの健やかな成長を願い、どんな困難なときでも家族のきずなを大切にし、明るくたくましく生きてきた黒柳朝さんの生き方をモチーフに「平和の大切さ」「生命の尊さ」を描いていますmovie

 

秩序さえ破壊してしまう戦争であっても、家族のきずなを断ち切ることは誰にもできないと教えてくれる素晴らしい作品です!

ぜひ、ご家族揃ってお越しくださいnotes

12月3日、開戦の日平和祈念事業「落語と平和」を開催しました

2017年12月08日

とざい、東~西~

今年も12月8日がめぐって参りました。

ピースおおさかでは毎年、太平洋戦争開戦を追憶する平和祈念事業をおこなっています。

今年は12月3日にピースおおさか平和寄席と題しまして、落語を通じて平和の大切さを伝える口演を企画しました。

 

DSC03249.JPG

桂小さん

DSC03257.JPG

桂咲之輔さん

DSC02113.JPG

桂春蝶さん

DSC03291.JPG

桂春之輔さん

 

落語家さんが表現される笑いあり涙ありのお噺に、多くの方々が魅了されました。

永い時間をかけて培われてきた文化であるからこそ、そこには先人のさまざまな経験や生き方が反映されており、平和であるから楽しめるのだと、落語と平和の切っても切れない関係性を実感することができました。

人間を描く落語には、命の尊さが語られています。

 

平和という言葉には多種多様な意味を見出せますし、伝え方も受けとめ方もそれぞれですが、守っていきたいという思いは同じですね。

なお、春之輔さんは来春、上方落語の大名跡「春団治」を襲名されます。

伝統芸能も平和への希求も、末永く続いていくことを願います。

1