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ピースダイアリー

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8月4日に終戦の日平和祈念事業を開催しました

2019年08月24日

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今年の終戦の日平和祈念事業は「“いま”伝えたい ~95歳、絵筆で戦争と平和を語り継ぐ~」と題しまして、語り手に第二次大阪大空襲を体験された東村禎三さん、聞き手に大阪電気通信大学名誉教授の小田康徳先生をお招きし、ご自身の戦争体験についてお話いただきました。

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東村さんは、1924(大正13)年生まれ、此花区の尋常小学校をご卒業後、汽車製造工場に勤めておられる際に、6月1日の第二次大阪大空襲に遭われました。

東村さんは、戦争と平和に関する絵画を数多く制作されており、ピースおおさかにも作品をご寄贈いただいています。

小学校以来、絵を描かれたことはなかったそうですが、知人の要望で戦争体験画を手がけたことをきっかけに、今日まで絵を通じて、戦争の悲惨さと平和の大切さを表現して来られました。

迫力のある作品の数々に、参加者の皆さんは見入っていました。

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終戦から74年が経ち、戦争を知っている方、当時を語ることができる方が少なくなってきています。

その方々の思いを汲み取り、継承、あるいは活動を補助する役割を担うことが、私たちの使命と思います。

第35回「大阪市小学校児童絵画・版画展」が開催されました!

2019年08月23日

令和元年8月2日から14日までの間、大阪市小学校教育研究会図画工作部が主催する大阪市児童絵画・版画作品展が、ピースおおさか特別展示室で開催されました。

 

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大阪市立小学校289校から各2枚ずつ、区ごとに前期・後期に分けて、子どもたちが描いた絵画・版画が展示され、多くの子どもたちや保護者の方が見学に来られました。「へいわのメッセージ」も書いてくれた子どもたちもたくさんいました。

 

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アニメ映画上映会「夏休み親子まつり」実施中

2019年07月23日

毎年ご好評をいただいているピースおおさかの「夏休み親子まつり」が絶賛上映中です。

今年はこちらの4作品になります(各日14時から)。

 

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アニメ「ひめゆり」(30分)

ひめゆり学徒隊の戦争体験を、生存者の証言をもとに、絵と語りでわかりやすく伝える。

7月21日(日)、23日(火)~25日(木)

 

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凧になったお母さん(45分)

昭和20年夏、空襲の中で息子の命を必死に守ろうとする母親の姿を描いた、

野坂昭如戦争童話集 忘れてはイケナイ物語りの一編。

7月28日(日)、30日(火)、8月1日(木)、2日(金)

 

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アニメ「ジュノー」(60分)

原爆投下から間もない広島で、被災者の治療に当たったスイス人医師マルセル・ジュノーの苦難と波乱に満ちた半生を描く。

8月6日(火)~9日(金)、11日(日)、14日(水)、16日(金)

 

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ボクとガク あの夏のものがたり(42分)

北九州市・八幡東区を舞台に、2人の子どもとおばあさんの交流から、人権や戦争と平和について描いた作品。

8月18日(日)20日(火)~23日(金)、25日(日)

 

そして、期間中は来場された方々にもずやんグッズを配布しています。

もちろん、友人・知人・お一人様も大歓迎です。

この機会にぜひ、お越しくださいませ。

「ぞうれっしゃがやってきた」を公演しました!

2019年07月07日

2019年6月30日(日)に、ピースおおさかで「北中道地域活動協議会 北中道クラブ こども・いのち輝け!合唱団」が主催する「ぞうれっしゃがやってきた」という、平和にちなんだイベントが開催されました。

 

第1部では、音楽劇「なにわの伝統野菜物語」演奏と天王寺動物園の獣医さんによる紙芝居やスライドでつづるお話「動物たちの願い」を公演。

 

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第2部では、相愛中学校・高等学校の協力のもと合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」全曲演奏が行われました。

 

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「ぞうれっしゃがやってきた」とは、実話に基づいて描かれた作品です。

戦時中に出された命令により多くの動物たちが犠牲となる中、

名古屋にある東山動物園では2頭の象が守り抜かれました。

戦後、「象を見たい」という子どもたちの願いを叶えるために特別列車「ぞうれっしゃ」が走ったのです。

【予告】7・8月のウィークエンド・シネマ

2019年07月03日

7月のウィークエンド・シネマは、原爆をテーマにしたドキュメンタリー映画を2本同時上映します。

 

 

1本目は「The A-bomb ヒロシマで何が起こったか」を上映します。

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この作品は、広島のローカル放送局である中国放送と、原爆投下直後の1945年秋に広島を撮影した未編集フィルムを所有する日映映像とが、共同でハイビジョン化した原爆フィルムを元に制作された教育用映画です。

この映画の特徴は、広島の原爆を、熱線被害・爆風被害・救護活動・放射線被害の4項目に分け、当事者の証言インタビューを織り交ぜながら、原爆を知らない若い世代にも分かりやすい内容で伝えていることです。

原爆投下直後から現れた急性放射線障害や、数年経ってから出てくるガンなどの症状、そして「最も若い被爆者」といわれる原爆小頭症患者の現状まで盛り込み、今も続く放射線被害の実態を伝えます。

 

2本目は「長崎の記憶 ~幻の原爆フィルムで歩く長崎~」を上映します。

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長崎に原爆が投下されて2か月。焦土の風景と苦しむ被爆者は日本人の手によって撮影されました。

当時、日本映画社のスタッフが撮影したフィルムには、治療を受ける人々や医師と看護婦、焼き尽くされた建物、ガレキに埋まる町の様子が映し出されています。

このフィルムは1946年「広島・長崎における原子爆弾の効果」という映画となって海を渡り、米軍の教材になりました。

現在の被爆遺構や被爆者の証言を交えながら、当時を振り返ります。

 

 

続いて、8月「世界ウルルン滞在記特別編『忘れない!戦場で傷ついた子どもたち ~ドイツ国際平和村の記録~」を上映します。

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ドイツ国際平和村は、1967年の創立以来、世界各国で続く内戦や紛争で傷ついた子どもたちを受け入れ、治療を施し、リハビリ指導をし、母国へ帰す活動を続けてきました。

女優・東ちづるは、TV番組「世界ウルルン滞在記」のレポーターとして1999年に平和村を訪れて以降16年間、平和村の支援をライフワークとしてきました。

募金とボランティアの力によって成り立っているドイツ国際平和村ですが、番組と東ちづるの活動によって、日本との関係が深まり、多くの寄付と日本人ボランティアが集まりました。

この特別編では、平和村16年間の記録と、日本人ボランティアの活動を伝えます。

 

 

戦争は過去の出来事ではなく、今も世界各地で平和が脅かされています。

ぜひ、今回のウィークエンド・シネマで、その現状を知っていただき、平和について考える機会としてください。

皆さんのお越しをお待ちしています。

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