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2011年03月27日
TVで見る災害地の光景は、目を覆います。本当に信じられないことです。この震災でお亡くなりになった方々に、心よりお悔やみを、被災された方々に、衷心よりお見舞い申し上げます。
震災は戦争とは違うものの、人々の日々の安寧秩序が失われるということでは、平和の問題でもあります。ですから、ピースおおさかのスタッフ一同、震災が起こってから、何か我々にもできることはないのかと、ずっと考えてきました。
そこで、当館の理事でもある、作詞家のもず唱平がひらめき、行動を起こすことになりました。関西ゆかりの著名な音楽仲間4人を誘い、応援ソングを作って被災者にエールを送ろうと。その名も、「大阪発 日本の空から がんばれ援歌」! 作詞は荒木とよひさ&もず唱平で、 作曲は岡 千秋&三山 敏という豪華メンバー![]()
25日にはピースおおさかで記者会見が行われましたが、趣旨に賛同された大阪府知事からメッセージが届いたり、なんと平松市長にいたっては直接ご来館くださったこともあり、取材のTV局は5社、新聞・業界誌の記者は…最初は数えていたのですが…とにかく50部つくった提供資料があっという間に無くなってしまうほどの盛況ぶり![]()
左から三山 敏、岡 千秋、荒木とよひさ、もず唱平、平松市長、高橋樺子(歌唱担当)の各氏
会場はすごい熱気でした![]()
記者会見の席上、岡 千秋さんが自らピアノを演奏し、歌われましたので、TVやネットを通じて、もうご存知の方もおられるでしょう。とても覚えやすく、歌いやすい曲です。ぜひ、みなさんも「がんばれ援歌」を歌って、被災地の方々に想いを届けてください。
まもなくCDとなって発売されますが、もちろん、作詞・作曲の4人は印税を辞退し、義援金に。歌手の方もボランティアでご協力いただきます。
また、CD化だけでは終わりません。被災地の復興は長く続くことでしょうから、ピースおおさかもフォローアップの事業を始めます。それが、「平和の歌声 カラオケ道場」です。
その詳細は…。![]()
今回作られた復興支援の歌「がんばれ援歌」や平和の歌などで被災者を励まし元気づけ、義援金を集め復興支援に協力する目的で「平和の歌声カラオケ道場」を、毎月最終土曜日(*ただし今年の4月は30日、9月と12月は17日となります)に下記のとおり開催いたします。
第1回の復興支援ゲスト歌手(※1)として、「はぐれコキリコ」などでお馴染みの
成世昌平さん
が、ボランティアで出演していただくことになりました。もちろん道場主のもず唱平さん(※2)や師範代(歌唱担当)の高橋樺子さんにもお手伝いいただきます。
多くの方々がご参加いただき、被災者の方々を励まし、復興支援の一助となるよう全力で取り組みますので、よろしくお願いいたします。
記
と き 第1回平和の歌声カラオケ道場
平成23(2011)年4月30日(土)
午後1時30分~3時00分
ところ ピースおおさか 講堂
参加費 無料(ただし入館料必要)
※義援金のご協力お願いします![]()
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【申込み事項】 ・ 参加者の氏名・電話番号(定員250名です。先着順)
・ カラオケ歌唱指導希望の方は、当日オリジナルカラオケテープ またはCD等をご持参ください ・・・・・違法コピー曲は、使用できません・・・・・ (カラオケ歌唱指導希望者多数の場合は開催当日、抽選 になります) |
【申し込み先】
(※1)毎回、復興支援ゲスト歌手がボランティアで出演していただきます。
(※2)復興支援ソング「がんばれ援歌」をつくられた「荒木とよひささん・岡千秋さん・三山敏さん・もず唱平さん」のどなたかから毎回、歌唱指導 が受けられます。
この「カラオケ道場」の主催はもちろんピースおおさかですが、協力として、社会福祉法人 大阪府共同募金会、また協賛として、財団法人 大阪府レクリエーション協会と、特定非営利活動法人 アジアフレンドシップウェイブからの応援も受けています。心より感謝いたします![]()
歌や演歌がお好きな方はもちろん、復興支援に何かしたい、と考えておられる方々も、どうぞみなさんお誘い合わせの上、ピースおおさかにお越しください。
2011年03月22日
いよいよ 子どもたちにとっては
みじかいけれど宿題のない楽しい春休となります。![]()
ピースおおさかでは、夏休み、冬休みに続いて
新学期の用意をしたり、お花見に行ったり![]()
楽しみもたくさんあることでしょうね。
そこでその楽しみのひとつとして、
アニメに映画を見に来てみたら![]()
待ってまーす。
2011年03月19日
3月5日 オーストラリアの元捕虜が来館
太平洋戦争中、日本軍の捕虜となり、大阪で働かされたという辛い経験を持つ、元オーストラリア兵のジャック・シモンズさん(88)が66年ぶりに大阪の地を踏み、ピースおおさかにも夫人とともに来られました。
杖をついているものの、とてもお元気で、気さくな方でした。ご自身も経験した大阪大空襲の際に見た、焼夷弾の殻を懐かしげに見学されていました。
その日はちょうど、内藤磯美さんの紙芝居の日。4歳年下の内藤さんが演じる、日本昔話の紙芝居に、通訳を介してとても興味を持たれたご様子でした。
「大阪での辛い経験は忘れられませんが、憎しみはもう消えました」と話されたのが印象に残りました。
3月10日 ついに 大阪大空襲の写真集 刊行される!
「東京大空襲の写真集はあるのに、大阪大空襲の写真集はなぜないの?」![]()
長年、ピースおおさかに寄せられていた疑問の声に、やっとお応えすることができました。![]()
この2年ほどの間、ピースおおさかの委員である、大阪電気通信大学の小田康徳教授を中心としたボランティアのグループが、大阪空襲の写真を集め、調査を進めてきましたが、そのなかから厳選された約100点を収録した『写真で見る 大阪空襲』という写真集がついに刊行、発売されました。80ページ、消費税込みで1000円です。
空襲を経験したお年寄りには、あの戦争を振り返り、若い人には大阪空襲のすさまじさを理解していただける内容となっています。
3月9日(水)、朝日新聞の夕刊一面で報じられるや、ピースおおさかの事務所は電話
が鳴りっぱなしの状態になり、職員一同、うれしい悲鳴を上げる一幕となりました。 ![]()
ピースおおさかにご来館くだされば、すぐにご購入いただけますが、大変ご好評をいただいていますので、3月18日現在、ジュンク堂 堂島本店 梅田店 なんば店、一心堂書店(南海本線「湊」駅前)、ダイハン書房 高槻店でも販売を始めています。
どうぞご利用ください。
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3月10日 収蔵品展「焦土大阪Ⅱ~絵で見る大空襲」開催!
昨年、大好評だった「焦土大阪~写真で見る大空襲」の第2弾で、絵でもって大空襲を視覚的に理解していただこうという展示会が始まりました。
看板の写真からすでにお分かりのように、絵もスゴーく、パワフル!
また、絵は写真と少し違って、描き手の想いがより強く入りますので、「戦争体験の継承」の問題にも昨年以上にこだわったつくりとなっています。みなさん、ぜひご来館を。
当日は青空視観(みかん)さん一座の紙芝居の日でしたので、先生のみかんさんと、いつもピースおおさかの警備を担っていただいている鶴岡さん、そして展示会の準備で少々寝不足気味の常本専門職員がテープカット。 ![]()
3月12日 歌の力にみんな感激!
今年の「大阪大空襲平和祈念事業」のイベントは、なんと2回も。
まず12日に「講演会と歌で検証する戦争と平和」が開かれました。
第1部は金城 馨さんが沖縄の諸問題について講演。その際に使われた、米軍基地の問題を切々と訴えるフォークソングが実に効果的でした。
第2部は高橋樺子(「はなこ」と読むんですよ)さんと、韓国の“美空ひばり”キム・ランヒさんが、すばらしい歌声で観客を魅了したのみならず、平和の尊さ、大切さもあわせて届けました。歌の力って、本当にすごいですね。
金城 馨さんの講演 考えさせられました !
いつものように歌に隠された背景を探る 当館理事もず唱平と高橋樺子さん
韓国の歌姫であり、日韓友好にも努めるキム・ランヒさん 大阪弁のトークでも会場を沸かせました !
3月13日 あの戦争を振り返ろう 忘れないために
2日目のイベントは「大阪大空襲と幻の卒業式」。![]()
年々あの空襲の体験者が減っているなか、今、記録にとどめなければとの思いから、昨年、大阪空襲体験者の証言ビデオ・DVDがつくられました。
第1部では、その制作を担当した「新聞うずみ火」の代表、矢野 宏さんが講師となって、矢野さんが教えている関西大学の学生さんと真剣トーク。若者たちの、あの戦争を継承しようという熱意は、聴衆の胸を打ちました。
第2部は「幻の卒業式」。今の若い人たちには信じられないことかもしれませんが、卒業式もできない時代があったのです。
そのわけは…。1945(昭和20)年、空襲を避けて地方に疎開していた、当時の国民学校(今の小学校)6年生の児童たちが、なんと皮肉なことに、卒業式に出席するために大阪に戻って大空襲に遭い、もちろん卒業式どころではなくなってしまったのです。
そのような方々に、たとえ模擬の卒業式であっても実施して、卒業証書を差し上げたい。何らかのお気持ちの整理・区切りをしていただきたい、との趣旨で行われました。
当日の会場は“涙の卒業式”というほうがぴったりするくらい、感動したとの声が溢れました。
校長先生役のピースおおさか倉田館長 当時の国民服できめてます !
あれから66年目にして初めて受け取る“卒業証書”
東日本大震災 少しでも力に
ピースおおさかでも、3月12・13日のイベントの際、東日本大震災の被災者への義援金を募りましたが、3月18日、「国民学校と学童疎開を考える会」の代表お二人がピースおおさかを訪問され、倉田館長に、同会で集めた義援金を手渡しました。
同会は常日頃から、活発な平和の語り部活動で知られていますが、職員一同、あらためてそのご篤志に感激しました。
ピースおおさかでは、引き続き義援金を受け付けておりますので、皆様方の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
(左から)吉田房彦事務局次長 奥村誠一理事長 倉田 清館長
2011年03月02日
たくさんの方が見ていただけるように演者の方がたも
新しい試み、たとえば立体紙芝居やとび出す紙芝居などに
挑戦されています。
みなさんのご来場をお待ちしています。(To)![]()