ホーム > ピースダイアリー
2020年12月18日
来年1月19日(火)から開催する特別展「生と死の間で ホロコーストとユダヤ人救済の物語」にあわせ、2021年最初のウィークエンド・シネマは、こちらの作品を上映します
『命のビザ』(115分)
上映日時:1月9日(土)、16日(土)、23日(土)、30日(土)
各日14:00から(当日先着順)
1940年、ナチスドイツとソ連が対峙する、戦乱の北ヨーロッパ。リトアニアで追い詰められていたユダヤ難民の唯一の希望は、日本通過のビザ。
日本領事・杉原千畝は本省や周囲の反対をおして、ビザ発行を決断。極限状況の中、人にあるべき道を実行した日本領事のドキュメンタリードラマ。
ビザを発給し続け、約6,000人のユダヤ人を救った杉原千畝氏は、日本人で唯一「諸国民の中の正義の人賞(ヤド・バシェム賞)」を受賞しました。
「諸国民の中の正義の人」とは、ホロコーストからユダヤ人を救った人々を顕彰するもので、イスラエル政府から授与される称号です。
ウィークエンド・シネマは予約不要です。
皆さまのご来館をお待ちしております。
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら
2020年12月04日
新型コロナウイルスの感染拡大の独自指標・基準となる「大阪モデル」が、
非常事態を示すレッドステージへ移行されました。
ピースおおさかでは、感染拡大状況を踏まえ、
12月6日(日)開催予定の開戦の日平和祈念事業
「引き揚げを知っていますか?~ユネスコ世界記憶遺産に登録された舞鶴引揚記念館~」を
中止することといたしました。
誠に申し訳ございません。
(すでに参加申込をいただいた方へは、個別に連絡させていただきます。)
2020年11月28日
特別展「引揚港・舞鶴と大阪~ひとりの男が伝えたメッセージ~」にあわせ、12月6日(日)に開戦の日平和祈念事業「引き揚げを知っていますか? ~ユネスコ世界記憶遺産に登録された舞鶴引揚記念館~」を開催します!
後世に語り継ぐべき戦争の記憶“引き揚げ”。
2015(平成27)年には、舞鶴引揚記念館が収蔵するシベリア抑留と引き揚げに関する資料がユネスコ世界記憶遺産にも登録されました。
舞鶴引揚記念館学芸員・長嶺睦さんによる講演、そして、落語家・桂春蝶さんに新作落語を披露していただきます。
こちらは事前申込制です。
ご関心のある方は、ピースおおさか(06-6947-7208)までお電話ください。
そして、年内最後のウィークエンド・シネマも特別展にちなみ、戦後直後の京都の姿を映したドキュメンタリー作品を上映します
『戦後日本の原風景Vol.7 京都にもあった戦後』(47分)
上映日時:12月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)
各日14:00から(当日先着順)
1945~1946年に米戦略爆撃調査団が撮影したカラーフィルムをもとに制作。戦後日本の原風景を後世に伝える貴重なドキュメンタリー作品。
終戦直後の京都の姿や人々の生活、舞鶴港の引揚の様子などの映像を体験者の解説とともに紹介。
ウィークエンド・シネマは予約不要です。
皆さまのご来館をお待ちしております。
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら
2020年11月22日
2019年3月~5月にピースおおさかで開催し、
国内外問わず大きな反響を呼んだ「カティンの森事件」の特別展。
現在、神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で
開催されています!!
「カティンの森事件」とは…
第二次世界大戦中の1940年、約22,000人のポーランド人将校が
消息不明となり、約3年後にその遺体が発見された事件。
戦後のポーランドでは語られることはなく、
1989年以降になってから真相が明らかになりました。
3月21日(日)まで、あーすぷらざ5階 国際平和展示室で
展示されています。
詳しくはあーすぷらざさんのホームページをご確認ください。
この機会にぜひ、ご覧ください!!
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら
2020年10月27日
皆さん、イケフェスってご存じですか?
日本最大の建築一斉公開イベント
「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」(OpenHouseOsaka)
略して、イケフェス!!!
ピースおおさかも毎年参加しているのですが、
10月24日、25日に無事、開催されました
今年は新型コロナウイルスの流行という状況の中で、初のバーチャル開催
イケフェスの公式サイトでは、動画など、幅広いコンテンツが
公開されています
終了後も楽しめるのは、バーチャルのよいところですね
ピースおおさかは、パブリック・プログラムの中で紹介されています
ピースおおさかのページはこちら
今年は、おうちで「建築の秋」を楽しむのもいかかでしょうか?
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら