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刻の庭(ときのにわ)

刻の庭(ときのにわ)概観

平和を願うモニュメント戦後60年にあたる2005(平成17)年8月、ピースおおさか中庭に、「大阪空襲死没者を追悼し平和を祈念する場」が完成し、翌年、愛称を公募して「刻(とき)の庭(にわ)」と名づけられました。 「刻(とき)の庭(にわ)」のモニュメント銅板には、第二次世界大戦末期の大阪空襲で犠牲となられた一人ひとりの名前が「とき」の証人として「刻(きざ)」まれています。平和を願う心が「刻(とき)」を超えて生き続けるようにとの思いをこめて名づけられたのです。ここを訪れた人々が、「とき」を振り返り、犠牲者の恐怖や無念さに思いを馳せるとともに、今ここに生きている私たちが、平和の重み、平和であることの尊さを今一度噛み締める場となっています。8回の大空襲にちなんで8個のさまざまな形の鐘が「音の出るオブジェ」として配置され、ここを訪れた人々が平和への願いを込めて打つと、さまざまな音色をかなでます。また、悲惨な空襲体験を次世代に継承するため、見学に訪れた約1万5千人の子ども一人ひとりに、5cm角のタイル地に「平和への思いや願い」を刻んでもらい、2009(平成21年)3月「刻の庭」壁面タイルが完成しました。