数々の展示。
育まれる、平和を願う豊かな心。
平和ミュージアム
8月15日(火)は、午前11時時点での暴風警報解除が見込めないため、終日臨時休館とし、平和祈念事業を中止いたします。
大阪国際平和センター(ピースおおさか)施設改修工事に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
日時:2023(令和5)年11月1日(水)~12月5日(火)
場所:大阪市立都島図書館
内容:実物資料などの展示
日時:2023(令和5)年10月20日(金)~10月31日(火)
場所:大阪府庁本館
内容:写真パネルの展示
日時:2023(令和5)年10月18日(水)~10月30日(月)
場所:大阪府立中之島図書館
内容:写真パネルの展示
期間:2023(令和5)年10月1日(日)~12月27日(水)
太平洋戦争中、沖縄ではお年寄りや女性、子どもは疎開するよう指示をされました。アメリカの潜水艦による攻撃を受け、海に沈んだ「対馬丸」。犠牲となった乗船者の多くは学童集団疎開の子どもたちでした。
いまも世界では、戦争で多くの子どもたちの夢や希望が奪われ続けています。
対馬丸事件から約80年後のいま、パネル展を開催します。
(協力:公益財団法人 対馬丸記念会)
日時:2023(令和5)年10月3日(火)~10月31日(火)
場所:大阪市立東淀川図書館
内容:実物資料などの展示
日時:2023(令和5)年9月17日(日)午後2時~4時
世界各地の紛争やテロには宗教が関係している場合も少なくありません。
三つの一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム)の聖地とされると同時に紛争の地となってきたエルサレム・神殿の丘を事例に、平和構築を考えるためのシンポジウムを開催します。
(共催:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館)
※事前申込制。ホームページからの申込についてはこちら
期間:2023(令和5)年8月25日(金)~9月24日(日)
マルティン・ルターによる宗教改革は1517年以降、ヨーロッパ社会の宗教・文化・政治に大きな変化をもたらしました。ルターの宗教改革とその成果をパネルで紹介します。
(共催:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館)
日時:2023(令和5)年8月18日(金)~9月20日(水)
場所:大阪市立浪速図書館
内容:パネルなどの展示
日時:2023(令和5)年8月15日(火)午後2時~3時30分
学校法人相愛学園協力の平和コンサートや菊一輪の献花を実施します。
※定員に達したため参加受付は終了いたしました。
※台風による臨時休館のため、中止になりました。
日時:2023(令和5)年8月9日(水)午後~24日(木)
場所:大阪市立総合生涯学習センター ギャラリーA
内容:写真パネル、実物資料の展示
パレスチナ・ガザ地区では、2008年から2009年のイスラエル軍の攻撃で、1,400人が犠牲となった。
一族が一度に29人も殺されたガザ南部のサムニ家の子どもたち。
親を亡くし、家を破壊されながらも、たくましく生きる子どもたちの心の傷と変化をとらえたドキュメンタリー。
昭和19年夏。太平洋戦争が激しくなると、本土決戦に備え、沖縄の子どもたちを学童疎開させる命令が出された。
8月21日に那覇を出た疎開船「対馬丸」は、22日夜に米軍潜水艦の魚雷攻撃を受け、海へと沈んでいった。主人公キヨシの運命は…。
対馬丸の悲劇を描いたアニメーション映画。
1960年代にトルコからドイツに移り住んだフセインは、家族のために働き続け、今や大家族のおじいちゃん。そんなある日、フセインがトルコに土地を購入し、故郷へ帰ると言い始める。ドイツで生まれ育った孫たちは異なる文化への不安を抱くなど、3世代それぞれが悩みや思いを胸に、トルコへの旅が始まるが…。トルコ系ドイツ人2世の監督の実体験をもとに描いた感動作。
ピースおおさかでは、施設見学とあわせて利用いただけるさまざまなプログラムをご用意しています。