数々の展示。
育まれる、平和を願う豊かな心。
平和ミュージアム
大阪国際平和センター(ピースおおさか)施設改修工事に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
大阪国際平和センター(ピースおおさか)施設総合管理業務の委託契約に係る一般競争入札の受付は終了いたしました。
日時:2023(令和5)年5月19日(金)~6月14日(水)
場所:大阪市立淀川図書館
内容:実物資料などの展示
日時:2023(令和5)年3月17日(金)~5月17日(水)
場所:大阪市立阿倍野図書館
内容:実物資料などの展示
期間:2023(令和5)年3月1日(水)~7月16日(日)
日本で最も長く使われた元号「昭和」。その62年の間には、食べ物や着る物、そして生活道具が不足していた時代もありました。それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を資料とともに紹介します。
また、特別展のために制作した2つの情報コンテンツも展示します。
(特別協力:国立民族学博物館 ※令和4年度国立民族学博物館公募型共創メディア展示事業の支援による)
日時:2023(令和5)年3月12日(日) 午後2時~3時30分
写真集「占領下の大阪・関西」の編著者である橋爪紳也氏をお招きし、占領期の写真に関する解説や、写真選定の過程をはじめとした写真集制作の裏話などもお話いただきます。
特別展「むかしのくらし ―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」関連イベント。
日時:2023(令和5)年3月21日(火)〜2023(令和5)年3月30日(木)
日時:2022(令和4)年12月4日(日) 午後2時~4時
時代とともに歩んだ大阪の文化「上方落語」から辿る歴史、そして世界へ
〈世界で演じられ続けている日本の落語〉桂小梅「動物園」、桂咲之輔「禁酒関所」
〈長らく演じられず時を経て復活した落語〉桂かい枝 古墳落語「献立」
〈戦時中に誕生し現在も演じ続けられている落語〉桂春團治「代書屋」
〈対談〉桂春團治×桂かい枝
※定員に達したため参加受付は終了いたしました。
日時:2023(令和5)年1月6日(金)~2月1日(水)
場所:大阪市立中央図書館
内容:写真パネル、実物資料の展示
日時:2022(令和4)年11月30日(水)~12月16日(金)午前
場所:大阪府立中央図書館
内容:写真パネルなどの展示
日時:2022(令和4)年12月1日(木)~12月23日(金)午前
場所:大阪市立島之内図書館
内容:実物資料などの展示
幼い頃、5億円の募金で心臓手術を受けた高月望来(みらい)。
健康に成長した彼は、周囲から期待され、メディアにさらされるなど窮屈な青春を送っていた。とある出来事をきっかけにSNSで自殺を宣言すると、見知らぬアカウントから「死ぬなら5億円返してから死ね」というメッセージが届き…。
17歳の夏、かつて募金で命を救われた少年が5億円の“借金”を返して自由になるための旅に出る。
終戦から5ヶ月後の昭和21年1月14日。新潟県・佐渡島の小さな村に、イギリス空軍の要人機“ダコタ”が不時着する。かつて敵国だった彼らに複雑な思いを抱えながらも、困った者を助けるという佐渡の精神に従い、迎え入れることにするが…。
実話をもとに、イギリス空軍機の乗組員と佐渡島の人々の交流を描いた人間ドラマ。
広島の尾道で暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京に住んでいる子どもたちを訪ねる。久々の再会だったが、長男や長女はそれぞれ生活に追われて、両親を厄介者扱いする。そんな中、戦死した次男の妻・紀子だけが、彼らに優しい心遣いを見せるのだった…。
戦後日本における家族関係の変化、人間の生と死などを描いた日本映画を代表する作品。
ピースおおさかでは、施設見学とあわせて利用いただけるさまざまなプログラムをご用意しています。