毎週土曜日に開催している映画上映会![]()
4月は、「ナージャの村」(118分)を上映しています!
ベラルーシ共和国、ドゥヂチ村。1986年4月に発生したチェルノブイリ原発事故で汚染された小さな村は、政府からの立ち退き要請で、地図からも消されてしまった。それでも故郷を離れず、汚染された村に残る6家族がいる。
写真家の故・本橋成一が美しい自然とともに綴った、いのちの大地の物語。
【監督】本橋成一
118分 カラー
1997(平成9)年 日本
☆ピースダイアリーでは見どころをもう少しご紹介します。
ベラルーシは、隣国ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故において多大な被害を受けた国の一つです。国土の南東部に放射能汚染の影響が残り、立ち入りが制限されている地域があります。
本作は、ドゥヂチ村で暮らすナージャとその家族を中心に、村での1年を記録したドキュメンタリー。
ナージャは8歳の女の子。姉たちと外で遊び、家の手伝いをして元気に過ごしています。
ドゥヂチ村にはナージャたちのほか、老夫婦や母と息子、一人暮らしの男性など、この地で生まれ育った人たちが暮らし続けています。
映像では、農業に励み、伝統や習慣を守る生活の様子が丁寧に映し出されています。
しかし、村に公共施設はありません。すべて立ち退きとなり、建物がそのまま残されて廃墟となっています。
学校もなくなり、ナージャは小学校に通えていません。両親は、子どもたちのために街へ引っ越すことを考えていました。
また、村を含む汚染地域の境界には遮断機が設置され、傍に警察官が常駐し、出入りには許可が必要となっています。
さまざまな困難がふりかかる中、それでも故郷を愛し、自然とともに生きる人々の姿が印象的です。
ぜひご覧ください。
ウィークエンド・シネマは予約不要(当日先着順)です。
皆さまのご来館お待ちしております!
上映日時:4月4日、11日、18日、25日 各日午後2時から
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