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イベント情報

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特別展

  • 2025年06月24日

    期間:2025(令和7)年8月22日(金)~12月27日(土)
    1945(昭和20)年8月6日 広島。8月9日 長崎。
    それぞれに一発の原子爆弾が落とされ、広島でおよそ14万人、長崎でおよそ7万人が亡くなりました。戦争が終わってからも、放射線の後遺症によって多くの人々が苦しみました。
    被爆そして戦後80年の節目に、広島市と長崎市と共同で開催する本特別展では、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館が所蔵している写真や体験画、実物資料などを展示し、被爆の実相にせまります。
    (主催:広島市、長崎市、公益財団法人 大阪国際平和センター(ピースおおさか))

  • 2025年01月30日

    期間:2025(令和7)年3月1日(土)~7月13日(日)
    大阪は、1944(昭和19)年から50回以上の空襲がありました。
    空襲体験者たちは、自分たちの記憶を後世に伝えるために「証言」や「体験画」というかたちにして残しました。体験者自らが話し、描いたものは、80年という時を経てもなお、一人ひとりが経験した当時の空襲の凄まじさを鮮明によみがえらせます。
    特別展では、空襲体験者の証言を紹介し、その証言に関係した体験画をあわせて展示します。

  • 2024年11月22日

    期間:2025(令和7)年1月18日(土)~2月16日(日)
    世界の子どもたちの命・健康・未来を脅かし続けている「紛争」「異常気象」「感染症」。これらはSDGs「持続可能な開発目標」の達成にも大きな影響を与えています。
    本写真展では、ユニセフ(国連児童基金)戦略計画の主要課題である「栄養」「保健」「教育」「水と衛生」に焦点を当てて、関連するSDGs課題の達成状況、世界の子どもたちの置かれた状況とユニセフの支援について紹介します。
    (協力:大阪ユニセフ協会)

  • 2024年06月28日

    期間:2024(令和6)年10月1日(火)~12月27日(金)
    シベリアを始めとする旧ソ連やモンゴルの地において、過酷な強制労働に従事させられた戦後強制抑留者(シベリア抑留者)たちがラーゲリ(収容所)で使用していたモノを、シベリア抑留を体験した漫画家・斎藤邦雄氏が描いたマンガ作品をまじえて紹介し、その労苦を伝えます。
    また、大阪出身の抑留者が家族と交わした郵便葉書や日本国内での帰還促進運動に関する資料も紹介します。
    (主催:平和祈念展示資料館(総務省委託)、ピースおおさか)

  • 2024年06月28日

    期間:2024(令和6)年8月24日(土)~9月22日(日)
    第二次世界大戦中のヨーロッパ。ユダヤ人は大きな危険にさらされ、その多くは故郷や国から逃げることでしか自らの命を守ることができませんでした。また、その移動には最終目的地のビザに加え、目的地までに通過する“通過ビザ”が必要でした。
    「命のビザ」の原点となる「キュラソー・ビザ」。それを生み出した中心的存在であるヤン・ズワルテンダイク・オランダ領事をはじめとした人々に着目し、その知られざる物語を紹介します。
    (共催:駐日オランダ王国大使館、ピースおおさか)

  • 2024年03月15日

    期間:2024(令和6)年4月16日(火)~7月14日(日)
    ポーランドにあるワルシャワ蜂起博物館による特別展。
    第二次世界大戦によって破壊しつくされた首都ワルシャワの街、そして瓦礫から今日の現代的な大都市に生まれ変わる街の姿など、ワルシャワ蜂起の歴史をパネルと映像で紹介します。
    (主催:ワルシャワ蜂起博物館、ワルシャワ市)
    (共催:ピースおおさか)

  • 2023年11月30日

    期間:2024(令和6)年1月16日(火)~3月31日(日)
    太平洋戦争末期、沖縄戦において爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をする“特攻作戦”が行われました。特攻隊員の多くは20歳前後の若者でした。
    鹿児島にある知覧特攻平和会館と万世特攻平和祈念館の協力により、特攻に至る経緯、特攻の出撃基地などを説明したパネルを展示します。また、特攻隊員の遺影、遺書もあわせて紹介します。
    (協力:知覧特攻平和会館、万世特攻平和祈念館)

  • 2023年06月29日

    期間:2023(令和5)年10月1日(日)~12月27日(水)
    太平洋戦争中、沖縄ではお年寄りや女性、子どもは疎開するよう指示をされました。アメリカの潜水艦による攻撃を受け、海に沈んだ「対馬丸」。犠牲となった乗船者の多くは学童集団疎開の子どもたちでした。
    いまも世界では、戦争で多くの子どもたちの夢や希望が奪われ続けています。
    対馬丸事件から約80年後のいま、パネル展を開催します。
    (協力:公益財団法人 対馬丸記念会)

  • 2023年06月29日

    期間:2023(令和5)年8月25日(金)~9月24日(日)
    マルティン・ルターによる宗教改革は1517年以降、ヨーロッパ社会の宗教・文化・政治に大きな変化をもたらしました。ルターの宗教改革とその成果をパネルで紹介します。
    (共催:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館)

  • 2023年01月31日

    期間:2023(令和5)年3月1日(水)~7月16日(日)
    日本で最も長く使われた元号「昭和」。その62年の間には、食べ物や着る物、そして生活道具が不足していた時代もありました。それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を資料とともに紹介します。
    また、特別展のために制作した2つの情報コンテンツも展示します。
    (特別協力:国立民族学博物館 ※令和4年度国立民族学博物館公募型共創メディア展示事業の支援による)

  • 2022年08月02日

    期間:2022(令和4)年10月1日(土)~2023(令和5)年2月5日(日)
    府内4つの平和資料館が一堂に会する初めての特別展。
    各地域にはどのような平和資料館があるのか、その内容や取り組みなどを展示します。また、大阪を飛び出し関西圏にある平和資料館も紹介します。

  • 2022年08月02日

    期間:2022(令和4)年8月25日(木)~9月18日(日)
    特別企画「ユダヤ人たちの救済に尽力した外交官」として、初代駐日ポーランド共和国大使であるタデウシュ・ロメルと“命のビザ”を手にしたポーランドの人々に関する特別展を開催します。

  • 2022年03月23日

    期間:2022(令和4)年4月16日(土)~7月17日(日)
    2021年度に寄贈された資料の一部を紹介します。

  • 2021年12月14日

    期間:2021(令和3)年9月1日(水)~12月26日(日)
    3月30日(水)まで期間延長
    天王寺動物園の歴史を背景に、過去の悲劇、そして現在の動物を取り巻く環境と野生動物を守るために行われている動物園での取り組みなどを紹介します。

  • 2021年03月10日

    期間:2021(令和3)年4月17日(土)~7月18日(日)
    2020年度に寄贈された資料の一部を紹介します。

  • 2020年11月10日

    期間:2021(令和3)年1月19日(火)~3月30日(火)
    ヨーロッパ各地を巡回した特別展が日本初開催。
    ホロコーストの「生存者」とユダヤ人に手を差し伸べた「救済者」の証言をもとに、彼らが直面した歴史的背景も踏まえながら、ヨーロッパ12か国で実際にあった物語を紹介します。

  • 2020年09月30日

    期間:2020(令和2)年10月10日(土)~12月27日(日)
    舞鶴引揚記念館の協力のもと、引揚港・舞鶴の歴史をはじめ、中国や朝鮮半島、シベリアなどからの海外引揚について、そして坂井仁一郎さんに関する資料を写真や解説パネルで紹介します。

  • 2020年06月26日

    期間:2020(令和2)年8月21日(金)~9月27日(日)
    広島県が取り組む平和に関する研究や戦後広島の復興の歩み、オバマ大統領とローマ教皇フランシスコの平和メッセージなどをパネル展示します。