特別展
特別展むかしのくらし ―昭和・戦時期の人々のせいかつ―
期間:2023(令和5)年3月1日(水)~7月16日(日)
日本で最も長く使われた元号「昭和」。その62年の間には、食べ物や着る物、そして生活道具が不足していた時代もありました。それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を資料とともに紹介します。
また、特別展のために制作した2つの情報コンテンツも展示します。
(特別協力:国立民族学博物館 ※令和4年度国立民族学博物館公募型共創メディア展示事業の支援による)
特別展大阪の平和資料館
期間:2022(令和4)年10月1日(土)~2023(令和5)年2月5日(日)
府内4つの平和資料館が一堂に会する初めての特別展。
各地域にはどのような平和資料館があるのか、その内容や取り組みなどを展示します。また、大阪を飛び出し関西圏にある平和資料館も紹介します。
特別展タデウシュ・ロメル駐日ポーランド共和国大使と極東のユダヤ人戦争避難民
期間:2022(令和4)年8月25日(木)~9月18日(日)
特別企画「ユダヤ人たちの救済に尽力した外交官」として、初代駐日ポーランド共和国大使であるタデウシュ・ロメルと“命のビザ”を手にしたポーランドの人々に関する特別展を開催します。
特別展「どうぶつのいのちとへいわ ~戦時下の天王寺動物園とこれからの未来~」
期間:2021(令和3)年9月1日(水)~12月26日(日)
3月30日(水)まで期間延長
天王寺動物園の歴史を背景に、過去の悲劇、そして現在の動物を取り巻く環境と野生動物を守るために行われている動物園での取り組みなどを紹介します。
特別展ピースおおさか収蔵品展2021~時代を語る資料たち~
期間:2021(令和3)年4月17日(土)~7月18日(日)
2020年度に寄贈された資料の一部を紹介します。
特別展「生と死の間で ホロコーストとユダヤ人救済の物語」
期間:2021(令和3)年1月19日(火)~3月30日(火)
ヨーロッパ各地を巡回した特別展が日本初開催。
ホロコーストの「生存者」とユダヤ人に手を差し伸べた「救済者」の証言をもとに、彼らが直面した歴史的背景も踏まえながら、ヨーロッパ12か国で実際にあった物語を紹介します。
特別展「引揚港・舞鶴と大阪~ひとりの男が伝えたメッセージ~」
期間:2020(令和2)年10月10日(土)~12月27日(日)
舞鶴引揚記念館の協力のもと、引揚港・舞鶴の歴史をはじめ、中国や朝鮮半島、シベリアなどからの海外引揚について、そして坂井仁一郎さんに関する資料を写真や解説パネルで紹介します。
特別展「被爆75年 ひろしまから世界へ 復興の歩みと平和へのメッセージ」
期間:2020(令和2)年8月21日(金)~9月27日(日)
広島県が取り組む平和に関する研究や戦後広島の復興の歩み、オバマ大統領とローマ教皇フランシスコの平和メッセージなどをパネル展示します。
特別展大空襲75年特別企画「大阪空襲体験画展」~未来に伝えたい人びとの記憶~
期間:2020(令和2)年3月1日(日)~5月21日(木) 3月22日(日)~7月19日(日)
第一次大阪大空襲から75年。
空襲の凄まじさを伝え、見る人の胸を打つ貴重な「空襲体験画」の特別展を約2年ぶりに開催します。
※新型肺炎流行に伴い臨時休館しておりましたが、5月22日(金)より再開致します。