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いのちの尊さを知る
数々の展示。
育まれる、平和を願う豊かな心。
大阪空襲を語り継ぐ
平和ミュージアム
ピースおおさか
重要なお知らせ
お知らせ
NEWS
2025年05月13日
条件付一般競争入札公告(2025(令和7)年5月13日)施設改修工事

大阪国際平和センター施設改修工事業務委託に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。

2025年05月13日
条件付一般競争入札公告(2025(令和7)年5月13日)アニメーション制作業務

大阪国際平和センターアニメーション制作業務委託に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。

2025年01月09日
2025(令和7)年度博物館実習生の受入について

2025(令和7)年度の博物館実習生の受入を行わないことを決定しましたので、お知らせいたします。

2024年10月30日
11月の「ウィークエンド・シネマ」について

定員160名のため、当日朝(9:30~)より2階受付付近で参加整理券を配布します。

※整理券をお持ちの方以外は、ご参加いただけません。

イベント情報
EVENT
2025年06月24日
特別展

期間:2025(令和7)年8月22日(金)~12月27日(土)
1945(昭和20)年8月6日 広島。8月9日 長崎。
それぞれに一発の原子爆弾が落とされ、広島でおよそ14万人、長崎でおよそ7万人が亡くなりました。戦争が終わってからも、放射線の後遺症によって多くの人々が苦しみました。
被爆そして戦後80年の節目に、広島市と長崎市と共同で開催する本特別展では、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館が所蔵している写真や体験画、実物資料などを展示し、被爆の実相にせまります。
(主催:広島市、長崎市、公益財団法人 大阪国際平和センター(ピースおおさか))

2025年06月24日
平和祈念事業

日時:2025(令和7)年9月14日(日) 午後2時~4時
被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」関連イベント。
あの日から80年が過ぎ、体験者から直接話を聞く機会も少なくなる中、広島と長崎、それぞれの被爆体験者をお招きして、貴重な被爆体験講話を実施します。
(主催:広島市、長崎市、公益財団法人 大阪国際平和センター(ピースおおさか))
※事前申込制。ホームページからの申込はこちら

2025年06月24日
平和祈念事業

日時:2025(令和7)年8月15日(金) 午後2時~3時20分
学校法人相愛学園協力の平和コンサートや菊一輪の献花を実施します。
※事前申込制。ホームページからの申込はこちら

2025年06月24日
その他のイベント情報

被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」の開催前の夏休み期間から、大阪・広島・長崎の戦争に関するアニメなどの特別上映を行います。
日時:2025(令和7)年7月27日(日)~8月24日(日)
(月・土および7月30日~8月1日、14日、15日、20日~22日を除く)

2025年06月01日
その他のイベント情報

日時:2025(令和7)年7月30日(水)、8月1日(金)
午後3時~4時
学校における平和学習の授業で利用することができるデジタルコンテンツ「戦争と人々のくらし」の教員向け説明会を開催します。
※事前申込制。申込についてはこちら
※小中学校の教員を対象としていますが、それ以外の学校や大阪府外の学校の教員も参加可能です。
イベント申込フォームの申込者氏名欄には「学校名+申込者名(ひらがな)」をご記入ください。一度に最大4名までの申込が可能です。

2025年06月01日
その他のイベント情報
(出前展示)天王寺区役所

日時:2025(令和7)年6月3日(火)~6月27日(金)
場所:天王寺区役所
内容:実物資料などの展示

2025年05月16日
その他のイベント情報
(出前展示)大阪市立生野図書館

日時:2025(令和7)年5月16日(金)~6月18日(水)
場所:大阪市立生野図書館
内容:実物資料などの展示

2025年04月18日
その他のイベント情報
(出前展示)大阪市立東住吉図書館

日時:2025(令和7)年4月18日(金)~5月14日(水)
場所:大阪市立東住吉図書館
内容:実物資料などの展示

2025年03月05日
その他のイベント情報
戦後80年 平和祈念交流展「大阪空襲と戦時下のくらし モノが伝える戦争体験」

日時:2025(令和7)年4月22日(火)~6月29日(日)
場所:帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館[総務省委託])
東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル33階
※詳細についてはこちら

2025年01月30日
特別展

期間:2025(令和7)年3月1日(土)~7月13日(日)
大阪は、1944(昭和19)年から50回以上の空襲がありました。
空襲体験者たちは、自分たちの記憶を後世に伝えるために「証言」や「体験画」というかたちにして残しました。体験者自らが話し、描いたものは、80年という時を経てもなお、一人ひとりが経験した当時の空襲の凄まじさを鮮明によみがえらせます。
特別展では、空襲体験者の証言を紹介し、その証言に関係した体験画をあわせて展示します。

ウィークエンド・シネマ
WEEKEND CINEMA
12

イギリスの片田舎で平穏に暮らすジムとヒルダの夫婦は、二度の世界大戦をくぐり抜け、子どもも育て上げ、いまは老境に差し掛かっている。そんなある日、2人は近く新たな世界大戦が起こり、核爆弾が落ちてくるという知らせを聞く。核戦争の恐怖を描いた名作アニメ。
原作は、絵本「スノーマン」で知られるレイモンド・ブリッグズ。長崎の原爆により親戚を失った日系アメリカ人のジミー・T・ムラカミが監督した。日本語版の監督は「戦場のメリークリスマス」の大島渚。

【監督】ジミー・T・ムラカミ 【原作】レイモンド・ブリッグズ  
【音楽】ロジャー・ウォーターズ
【日本語版監督】大島渚 【声の出演】森繁久彌、加藤治子ほか 【主題歌】デヴィッド・ボウイ

84分 カラーアニメ
1986(昭和61)年 イギリス

11

長崎被爆者の証言を集めたドキュメンタリー。原子爆弾が投下された惨劇の中、生存者の救護にあたった者がいる。終戦直後、ある少年の家では、立ち寄る米兵に頼まれるたびオルガンで“きよしこの夜”を弾いた。今まで語られなかった7名の新たな証言を収録し、壮絶な被爆体験を乗り越え、生きてきた人々の“生きる”力と思いを現代に伝える。

【監督】松本和巳

72分 カラー 
2022(令和4)年 日本

10

広島で被爆しながらも人のために尽くし続けた人たちを記録したドキュメンタリー。
原爆投下時に、米軍捕虜が広島にいた事実を追い続けた森夫妻や、投下後の広島で救護活動を行った外国人神父たちへのインタビューなど、国境を超えた助け合いの姿を紐解く。また医療や経済援助のための被爆者手帳制度などにもスポットを当てる。

【監督】松本和巳

75分 カラー  
2022(令和4)年 日本

ウィークエンド・シネマ一覧
平和学習
PEACE STUDY

ピースおおさかでは、施設見学とあわせて利用いただけるさまざまなプログラムをご用意しています。

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