毎週土曜日に開催している映画上映会![]()
11月は、映画「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」(95分)を上映しています!
イスラエル軍の占領が進み、家々が壊されていく故郷の様子を幼い頃からカメラに記録し、世界に発信していたパレスチナ人のバーセル。そんな彼のもとにイスラエル人ジャーナリストのユヴァルが訪れる。
破壊される故郷を撮影するパレスチナ人青年と、彼の活動を支えるイスラエル人青年の友情を、2023年10月までの4年間にわたり記録したドキュメンタリー。
【監督】バーセル・アドラー(パレスチナ人)、ユヴァル・アブラハーム(イスラエル人)、
ハムダーン・バラール(パレスチナ人)、ラヘル・ショール(イスラエル人)
95分 カラー
2024年 ノルウェー・パレスチナ合作
☆ピースダイアリーでは作品の見どころをもう少しご紹介します。
パレスチナのヨルダン川西岸地区にあるマサーフェル・ヤッタ。
パレスチナ人が長年暮らしてきたこの土地は、第三次中東戦争以降イスラエル軍による占領が進んでいます。
マサーフェル・ヤッタで生まれ育ったバーセルは、故郷が破壊されていく様子を撮影し、世界中に発信し続けてきました。
そこにイスラエル人のユヴァルが訪ねてきます。彼は自国の非人道的な行いに心を痛め、バーセルの活動に協力しようとやってきました。
本作は、マサーフェル・ヤッタの4年間にわたる現実を記録したドキュメンタリーです。
イスラエル軍は「軍の訓練場を作る」という命令のもと、マサーフェル・ヤッタへやってきます。
パレスチナ人の住民たちの必死の訴えも聞き入れることなく、家々の取り壊しを始めてしまいます。さらに、子どもたちが通う小学校やライフラインさえその対象となり…。理不尽ともいえる衝撃的な映像がカメラに収められています。
一方、バーセルとユヴァルは同じ世代の青年同士として友情を育んできました。
先の見えない日々の中で、生活の厳しさや不安、ときには将来について語り合うバーセルとユヴァル。
立場を越えて対話を重ね、お互いが平等に生きる道を模索する姿が印象的です。
イスラエルとパレスチナで今何が起きているのか。
ぜひご覧ください。
ウィークエンド・シネマは予約不要(当日先着順)です。
皆さまのご来館お待ちしております!
上映日時:11月7日、21日、28日 各日 午後2時から
※11月14日は臨時休館のため中止
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