8月22日、被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」の開催に伴い、オープニングセレモニーを実施しました。

セレモニーには、特別展主催として松井一實広島市長、柴原慎一長崎市副市長にご出席いただき、来賓に吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長をお迎えしました。
皆様から開催にあたってのご挨拶を賜り、特別展示室前でテープカットが行われました。

セレモニー終了後、特別展の見学に移りました。
広島平和記念資料館 石田芳文館長による案内のもと、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館が所蔵している写真パネルや体験画、実物資料などの展示をご覧いただきました。

 

ピースおおさか1階Dゾーンの常設展示と刻の庭も見学されました。
当館館長がマッピング映像や防空壕などの展示、刻の庭の設立背景についてご説明しました。

被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」は8月22日（金）～12月27日（土）まで開催中です。
ぜひこの機会にご来館ください！

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