イベント情報
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- 2025年01月30日
米軍侵攻が迫る2003年のイラク北部にある小さな村。便利屋のサテライトは、衛星放送で米軍の動向を知るためのアンテナ設置に奔走していた。ある日、村にやってきた難民の少女にひと目惚れし、彼女の兄に予知能力がある事を知る。
開戦が迫るなか、子どもたちの目に映る未来とは…。 - 2025年01月30日
朝鮮戦争で父と妹と離れ離れになり、母と残された2人の弟妹とともに避難民として育ったドクス。父の代わりとして家計を支えるため、西ドイツへ出稼ぎや、ベトナム戦争で民間技術者として働き生死の瀬戸際に立たされながらも、家族への愛情と笑顔を絶やさず激動の時代を生き抜いた。父と最後に交わした約束のために-。
- 2025年01月30日
「映画でたどる戦争の記憶」と題し、3月は「特集 大阪大空襲」として、新たに編集制作した戦争証言映像やピースおおさかオリジナル作品を上映します。
- 2025年01月30日
- 2025年01月30日
- 2025年01月30日(出前展示)大阪市立淀川図書館
日時:2025(令和7)年2月21日(金)~3月18日(火)
場所:大阪市立淀川図書館
内容:実物資料などの展示 - 2024年11月22日
期間:2025(令和7)年1月18日(土)~2月16日(日)
世界の子どもたちの命・健康・未来を脅かし続けている「紛争」「異常気象」「感染症」。これらはSDGs「持続可能な開発目標」の達成にも大きな影響を与えています。
本写真展では、ユニセフ(国連児童基金)戦略計画の主要課題である「栄養」「保健」「教育」「水と衛生」に焦点を当てて、関連するSDGs課題の達成状況、世界の子どもたちの置かれた状況とユニセフの支援について紹介します。
(協力:大阪ユニセフ協会) - 2024年11月22日
1995年、停戦直後のバルカン半島にある村で、井戸に死体が投げ込まれ生活用水が汚染されてしまった。そこで国際活動家「国境なき水と衛生管理団」のマンブルゥらが現地へ派遣され、死体の引き上げを試みるが、運悪くロープが切れてしまう。
たった1本のロープを求めて危険地域をさまよう中、ある少年との出会いがきっかけで、衝撃の事実に直面する…。 - 2024年11月22日
識字率アップが国家の使命でもあるブルキナファソの僻地の村で働く、サンドリーヌ。シベリアの雪原にある仮設の学校に勤めているスヴェトラーナ。バングラデシュ北部にある農村地帯のボートスクールで、子どもや女性の権利を守るべく戦うフェミニストのタスリマ。
様々な困難に直面しながらも、熱意を持ち教壇に立つ3人の先生と子どもたちの姿をとらえた感動の教室ドキュメンタリー。 - 2024年11月22日(出前展示)大阪市立中央図書館
日時:2025(令和7)年1月17日(金)~2月5日(水)
場所:大阪市立中央図書館
内容:写真パネル、実物資料の展示 - 2024年11月22日(出前展示)大阪府立中央図書館
日時:2024(令和6)年11月30日(土)~12月15日(日)
場所:大阪府立中央図書館
内容:写真パネルなどの展示 - 2024年11月08日
日時:2024(令和6)年12月8日(日)午後2時~4時
今年は「時そば」と「時うどん」など、「東と西の違い」をテーマに、落語から文化の違い、笑いの違いについて触れる機会として開催します。
月亭遊真「ちりとてちん」
桂春雨「時そば」
林家花丸「時うどん」
桂春團治「もう半分」
※定員に達したため参加受付は終了いたしました。 - 2024年11月08日(出前展示)大阪市立旭図書館
日時:2024(令和6)年10月18日(金)~12月8日(日)
場所:大阪市立旭図書館
内容:実物資料などの展示 - 2024年10月17日(出前展示)中央区民まつり
日時:2024(令和6)年10月20日(日)
場所:史跡 難波の宮跡
内容:写真パネルの展示 - 2024年06月28日
期間:2024(令和6)年10月1日(火)~12月27日(金)
シベリアを始めとする旧ソ連やモンゴルの地において、過酷な強制労働に従事させられた戦後強制抑留者(シベリア抑留者)たちがラーゲリ(収容所)で使用していたモノを、シベリア抑留を体験した漫画家・斎藤邦雄氏が描いたマンガ作品をまじえて紹介し、その労苦を伝えます。
また、大阪出身の抑留者が家族と交わした郵便葉書や日本国内での帰還促進運動に関する資料も紹介します。
(主催:平和祈念展示資料館(総務省委託)、ピースおおさか) - 2024年06月28日
シベリア抑留、引き揚げ、そして出征した家族の行方…。
12月の上映では、戦争体験者の証言映像を2本同時上映します。
「シベリア抑留体験 証言映像」
「戦争証言2023 満州から引き揚げた母娘の長い戦争」 - 2024年06月28日
第2次世界大戦終了後、零下40度の厳冬シベリアにある強制収容所(ラーゲリ)では60万人を超える日本人が捕虜として収容されていた。
山本幡男は日本にいる妻と4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、絶望する仲間たちを励まし続ける。
しかし徐々に近づくダモイの日を前に、山本の体は病魔に侵されていた…。※11月のウィークエンド・シネマは当日朝より、2階受付付近で参加整理券を配布します。
- 2024年06月28日
長野県にある尋常小学校に通う恭太は“満州の人々と仲良くし立派な国をつくるために日本の青少年が必要だ”と先生から誘いを受け、満蒙開拓青少年義勇軍に入隊した。
満州に渡った恭太の目を通して、満蒙開拓の様子、終戦直後の満蒙開拓団に起こった悲劇を描いた作品。 - 2024年06月28日
期間:2024(令和6)年8月24日(土)~9月22日(日)
第二次世界大戦中のヨーロッパ。ユダヤ人は大きな危険にさらされ、その多くは故郷や国から逃げることでしか自らの命を守ることができませんでした。また、その移動には最終目的地のビザに加え、目的地までに通過する“通過ビザ”が必要でした。
「命のビザ」の原点となる「キュラソー・ビザ」。それを生み出した中心的存在であるヤン・ズワルテンダイク・オランダ領事をはじめとした人々に着目し、その知られざる物語を紹介します。
(共催:駐日オランダ王国大使館、ピースおおさか) - 2024年06月28日
日時:2024(令和6)年9月15日(日) 午後2時~3時30分
第二次世界大戦中に、難民たちの命を救った“ビザ”。
日本でもよく知られている杉原千畝、ヤン・ズワルテンダイクといった外交官たち以外にも、ビザの実現、難民の亡命に尽力した人々がいた―。
特別展「キュラソー・ビザ、―ズワルテンダイク・オランダ領事と「命のビザ」の知られざる原点―」の関連イベントとして、講演会を開催します。
※事前申込制。ホームページからの申込はこちら
(共催:駐日オランダ王国大使館、ピースおおさか)